マンゴーパラダイスの完熟マンゴー

今年もたくさんのご注文とお問い合わせをいただきまして、誠にありがとうございました。

昨年に引き続き不安定な収穫で皆様にご迷惑をお掛けしたことを、本当に申し訳ないです。

来年こそは自身をもって販売できるように、農園管理を頑張りたいと思います。

現在の状況から判断すると来年度の予約開始は５月中旬を予定しております。

多少のズレはあるかもしれませんが、４月頃にブログで案内が出来ればと考えております。

今後とも宜しくお付き合い下さいませ。

皆様、ご無沙汰しております。

お陰様でたくさんの注文をいただいておりますが、まだまだ収穫量が少なく発送が追い付いていない状態です。

昨年もこのような感じでしたし、美味しいマンゴーは作れるのですが、早い時期に出荷する技術が足りないです。もう少しレベルアップして、注文を受けたらすぐにお届けできるような体制を作らねばいけませんね！！！

現在のところ即納できるのはMサイズのみで、２Ｌ・Ｌサイズは１週間前後、３Ｌ・自宅用は２週間待ちとなっております。

時間が掛かって大変申し訳ありませんが、なるべく早くお届け出来るように頑張っていきますので、宜しくお願いします。

２０１７年販売予定のお知らせ 

いつもＨＰを見てくださり、ありがとうございます。 

お知らせが大変遅くなりまして、本当に申し訳ありません。

今年も収穫シーズンを迎えましたが、昨年の熊本地震の影響で例年通りの作業が出来なかったため1ヶ月ほど遅れております。
受付開始は５月１５日、お届け期間は６月１０日～８月１０日を予定しております。 

そして、農園直売所のOPENは５月下旬を予定しておりますが、正式に決定しましたらまた改めてアップしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

本当に大変な一年でしたが、またこうして全国の皆様へご案内できることを本当に嬉しく思います。

一部商品価格の変更がございますが、何卒ご理解くださいますよう、宜しくお願いします。

皆様のお陰様で今年もマンゴーの出荷が無事に終了しました。

今年は４月の熊本地震でマンゴー自体も数千個の被害に遭い、農業用水は１か月近く断水になり、正直なところお先真っ暗な状態でしたが、全国の様々な方たちの支援のおかげでどうにかこうにかシーズンを終わることが出来ました。

今年は出荷量も安定せず、ご注文いただいてからお届けまでに時間が掛かりすぎりして、ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありませんでした。

来シーズンは今からしっかり準備して、最高の状態でお客様のもとへお届けできるように頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。

最後に熊本地震では本当に多くの支援を頂き、ありがとうございました。

震度７クラスの地震が２つも来るという最悪の出来事でしたが、それ以上に人の優しさや日本人の素晴らしさが実感できた一年でした。

これから少しでも恩返しできるよう、日本人として熊本人として自覚をもって生活していきたいと思います。

皆様ご無沙汰しております。

前回のUPから随分と時間がたちましたが、熊本県民は前を向いて頑張っております！

昨日から早い地区では仮設住宅の引き渡しが始まり、避難していた方々も安心して暮らせるようになるのではないかと思います。

熊本市内の繁華街も５月前半は静かで活気がありませんでしたが、５月後半は様々なイベントもあり徐々に活気づいてきました。

これから更なる活気を取り戻すためには、全国の皆様が熊本に観光やレジャーで来てくれてジャンジャン消費して下さると非常に助かります！！！

さて、マンゴー農園はと申しますと、たくさんの注文を頂いて嬉しい限りなのですが、収穫量との兼ね合いもあって、現在のところ即納できるのはMサイズのみで、２Ｌ・Ｌサイズは１週間前後、３Ｌ・自宅用は２週間待ちとなっております。

時間が掛かって大変申し訳ありませんが、なるべく早くお届け出来るように頑張っていきますので、宜しくお願いします。

５号棟は満開を過ぎて交配も終わりました。

今からは果実の肥大期に入ります！

現在のハウスの温度は２４度以上です。
肥大期に入ると、潅水の回数と量を増やします。そうすることで果実がどんどん大きくなっていきます。

そしてもう一つ、この時期に大事なのは早い段階で玉吊りをして、十分に太陽の光をあてることです！ここで十分に光をあててやると、収穫する時に真っ赤で美味しいそうなマンゴーになるのです。

当社の農場スタッフリーダーの井手さんです。

４年前から農場で働いてもらっているのですが、非常に研究熱心です！

前職はバスの運転手で農業経験はほとんどなかったのですが、今ではベテラン農家のような雰囲気が漂っています。

やはりやる気があって研究熱心な人間は飲み込みが早いです。

うちのマンゴーが美味しいのは井手さんをはじめ、優秀なスタッフのお陰です。

今年も美味しいマンゴーを宜しくお願いしますm（_　_）m

花芽の動きが鈍くて心配していた３号棟ですが、ここにきて急に良くなってきたように感じます。

２号棟が若干遅れ気味なので、３号棟の出荷が完全に被りそうな気配です。。。。。

こればっかりはどうしようもないようです。

２号棟は少し遅れ気味です・・・・・

１号棟と比べて２週間遅れで管理していたつもりなのですが、３週間～４週間遅れになっています。

これだと出荷が３号棟と同じ時期になってしまいそうな予感？

１０年以上、マンゴーを育ててるのに、まだまだこんな事が起きるんです！

農業って奥が深いですね～

１号棟の様子です！

かなり花芽も大きくなってきてるので、あと１週間ほどでミツバチを入れて交配を始めます。

この畑は非常に順調で芽も揃っているので、収穫の時期は短そうです！

満開は３月１０日前後になるかと思います。
満開から９０日～１００日程で出荷が始まるので、１号棟の出荷は６月中旬くらいからになりそうです。

マンゴー農園も、ようやくシーズインって感じです♪

昨日に引き続き５号棟です！

今日はちょっとした工夫を紹介します。

下の画像を見てもらえれば分かるのですが、当社のマンゴーは枝の先っぽと下の方をカットする事で、なるべく良い場所に実がなるように工夫しております。

些細な事なのですが、これだけで収穫したときに秀品率が違ってきます。

これぞ正に"生産者の知恵"ってやつですね。

ここのところ熊本では最高気温が２０度近い暖かな日が続いております。

そんな中、５号棟が満開になりました！

マンゴーの花は非常に珍しく、１枝に何百もの花が咲いて、その中から５～１０個程度の実がなります。

しかし、５個の中から自然と２～３個の受精の強い実が残り、更に人間の手で１枝１個の実に絞られて大きくなっていきます。生産者によっては１枝に２つ、３つくらい実を残される方もいらっしゃいますが、当社では基本的に１枝につき１個にして、日当たりをよくする為に吊り上げています。

１枝・１個にするメリットは１個あたりの果実が大きくなること、スペースが確保できるので日当たりを良くする事が出来ること、木が弱らないので本当の意味で完熟するまで落ちないことの３つが上げられます。

１本の木に必要以上の実をならせると、どうしても収穫期に気が弱ってしまい、完全に熟する前に果実を落としてしまうことがあると自分の経験上、感じています。

完全に熟する前に落ちたマンゴーは、やっぱり味が乗り切らずイマイチです。

アーウィンは交配してから１００～１２０日で自然落下すると言われていますが、やはりなるべく１１０日～１２０日ほど木の上で我慢している果実の方が美味しいと思われます。

その為には必要以上に温度を上げず、木の勢いを収穫期まで保つ事が必要不可欠だと思います。

これを管理するのは本当に難しい！！！

こういった技術と経験を蓄積していく事で、本当に美味しいマンゴーを育てる事が出来るのだと確信しています。

正に"農業は一日にしてならず"です。

３号棟はまだまだ花芽もまばらで、２号棟と比べて２～３週間程度は遅いようです。

こちらは３月末が満開となりそうです！

出荷は７月上旬～８月上旬の予定で、当社の畑では一番遅い出荷となります。

３号棟はまだまだ花芽もまばらで、２号棟と比べて２～３週間程度は遅いようです。

こちらは３月末が満開となりそうです！

出荷は７月上旬～８月上旬の予定で、当社の畑では一番遅い出荷となります。

１号棟はまだまだ開花までは日が掛かりそうです。

全体的に花芽が揃っているので、開花から満開までの時間は短そうな気配です。

５号棟と比べると４週間程、遅れてそうな感じですかね？

２月中旬くらいにはハチの巣箱を入れようと思っています！！！

昨日はすいませんでした。

まだ手術から日が経っていないので、ちょっと出掛けると軽い頭痛がするので大事をとって写真撮影には行きませんでした！

さて５号棟です！！！

まだ満開とはいきませんが見事な花が咲いています♪

交配にはミツバチ達がフル稼働で働いてくれています。

満開になるのは２月中旬くらいだと思います。

明日は１号棟です、お楽しみに～♪

本日、５号棟のUPを予定しておりましたが、体調不良のため写真を撮りに行くことが出来ませんでした。

明日は大丈夫かと思いますので、もうしばらくお待ち下さいませ。

本日は３号棟です！

３号棟は２号棟と比べると２～３週間遅れといった感じです。

このまま順調に成長していくと３月上旬にはハチの巣箱を入れれそうです♪

満開が３月下旬頃で、収穫は７月上旬～８月月上旬となる予定です。

３号棟の収穫時期は梅雨明けになるので、温度管理と湿度管理が非常に難しいです。

本日は２号棟です！

２号棟は１号棟と比べると２～３週間遅れといった感じです。

今年は５号棟から良い流れで管理が出来ています。

このまま順調に成長していくと２月中旬にはハチの巣箱を入れれそうです♪

満開が３月上旬頃で、収穫は６月中旬旬～７月中旬となる予定です。

明日は３号棟です。

昨日に引き続き、本日は１号棟の様子です。

こちらも徐々に花芽が上がってきています！

５号棟に比べると２～３週間ほど遅れていますが、全体的に花芽が揃っているような感じがしますので、収穫期間は短くて済みそうです。

このまま順調に成長していくと２月上旬にはハチの巣箱を入れれそうです♪

満開が２月下旬頃で、収穫は６月上旬～７月上旬となる予定です。

明日は２号棟です。

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

当社は本日から仕事始めです！

正月休みの間もマンゴー達はどんどん成長しております♪

まずは５号棟！

全体的に花芽が大きくなってきていて、早い木ではそろそろ花が咲きそうな気配です。

順調にいけば１月２０日くらいには受粉の為にハチの巣箱を入れることになると思います。満開は２月中旬で収穫は５月上旬～６月上旬頃になりそうです。

明日は１号棟です！！！

１２月の熊本地方の気温は平均的にみると、最高気温１２度前後・最低気温０度前後ですが、ハウスの中は暖房があるので若干暖かいです！

この日は最低気温が１０度になってましたが、寒い日でも７度以下になることはありません！！！

マンゴーは亜熱帯の植物なので寒いのが超苦手なんです。

５度以下になると低温障害が出る恐れがあるし、２度以下になると枯れてしまう可能性があります。

なので！！！

この時期はある意味、温度管理に対して敏感です♪

花芽が上がっていた５号棟ですが、順調に成長しているのが感じられます♪

この時期のマンゴーハウスは大袈裟ではなく本当に毎日、花芽１つ１つの成長が目で見て分かります！

植物を育てていて一番嬉しい瞬間かもしれません！！！

５号棟＆１号棟は花芽が動き出しましたが、２号棟＆３号棟はまだ休眠中ｚｚｚｚｚ

おそらく２号棟が１２月末、３号棟は１月中旬くらいから花芽が動き出すと思われます。

１２月に入り寒さも本格化してきました！

昨日のハウス周辺の最低気温は－６度。。。。。

しかし、ハウスの中は暖房機によって最低気温が６度以上に保たれています。

重油代が下がってきてるとは言え、まだ原油高価時のストックがあるのか高いです。

早く下がってくれないかな～

５号棟に引き続き、１号棟にも動きありです！！！

まだ全体的には休眠中なのですが、早い木ではチラホラ起き始めていて花芽っぽくなってきています。

今年はとにかく順調♪

来年の収穫時期が楽しみですね。

１２月に入り、予想通り５号棟の花芽が動いてきました！

昨年よりも２週間程度、早く動き出した感じです。

この調子だと１２月の終わりには花が咲きそうです♪

マンゴーは亜熱帯の植物なので、当然ながら九州でも冬を越すことが出来ません。

最低気温を５度以上に保たなければならないので、人間と同じように暖房機が必要になります。

花芽が上がってきて開花するまでは８度以上、交配の時期だと１２度以上、交配後は２２度以上と、どんどんハウス内の最低気温を上げていかなければなりません！

今年は昨年に比べると重油が安くなりそうなので、重油コストは大分削減できそうだな～っと期待しています♪

５号棟に続き１号棟も休眠に入りました！

こちらは昨年に比べると３～４週間程、休眠が早くなった感じです♪

熊本でも最低気温が１０度を切ってきたので、本格的な冬が近づいてきたようです。。。。。

ここのところ九州は熊本でも朝晩はかなり冷え込むようになりました。

さすがに１１月になると半袖ではしんどい状況ですね！

マンゴーちゃん達もここのところの冷え込みで、少しずつ休眠の時期が近づいているのを感じているようです。

最低気温が１０度を切るような季節になるとマンゴーはほっといても休眠に入るのですが、まだ最低気温が２０度近くあるような時期だと生産者の腕が重要になってきます！！！

数年前までは腕がなかったので、この休眠させるのが上手くいかず、なかなか思うような収穫が出来ませんでしたが、ここ３年くらいは少しずつ腕が上がったのか？なんとか休眠させることが出来ています。

先日、５号棟が休眠に入ったとお伝えしましたが、そろそろ１号棟も休眠に入りそうです。

下の画像は今年の収穫の様子です♪

来年の収穫が待ち遠しいですね～

ここのところ原油価格が著しく下落しています。

アメリカ中心とする投資会社等のマネーゲームでどんどん高値を付けていったバカバカしい原油高騰も、アメリカ経済の崩壊とともにやっと落ち着くようです。

昨日の取引では一時、1バレル６２ドル台まで下がって、終値が６４．１５ドルでした！

この価格は２００７年５月以来の安値でした。

ここ数年で重油価格が３～４倍に跳ね上がり、運送業や漁業、農業に携わる方達は本当に大変でした。

収入は変わらないのに経費が２～３倍になって、もうどうにもならなくなって廃業や自己破産した方も大勢おられます。

この原油価格がどこまで下がって落ち着くのかは分かりません。

原油は限りある資源で大変貴重である事は理解できますが、資本家のマネーゲームに振り回されるのはもうこりごりです。

今年の冬は安心して暖房が使えそうです。。。

休眠中はこんな感じです？

これから４０～５０日は全く葉っぱや茎が大きくなりません！

１２月にはいると花芽がでてきます。

遂に５号棟が休眠に入りました！

昨年は１１月上旬から休眠にはいったので、昨年度に比べると２週間ほど早くなった感じです♪

枝も葉っぱも充実しているので、来年も美味しいマンゴーが一杯収穫できそうな予感ですＯ(≧∇≦)Ｏ

先日、注文受付終了とお伝えしましたが、本日を持ちまして完全に出荷が終了します。

今年は例年より出荷量が多く、出荷作業に追われる毎日で嬉しい悲鳴の連続でしたが、ようやく出荷が終了となりました！

もうマンゴーハウスでは剪定も終わり、来年に向けて英気を養っているところです。

今後はマンゴーハウスの状況などを更新していく予定ですので、今後とも宜しくお願いします。

８月に入り日に日に暑さがましてるよう感じられる今日この頃ですが、お陰様をもちまして「火の国マンゴーパラダイス」では本年度「完熟マンゴー」のご注文が終了いたしました。

今年から開設したサイトでしたが、皆様のお陰でたくさんのマンゴーちゃん達を全国各地のお客様のもとへお届けできまして本当に嬉しく思っています。

注文の方は締め切らせて頂きましたが、あと１週間くらいは出荷も残っておりますので気を抜かず頑張ります！！！

出荷が終わりましたらサイトトップページのリニューアルを行う予定ですので、今後とも宜しくお願いいたします。

あの悪夢のような出荷ラッシュもピークは過ぎたようで、現在は一日に６００～８００個くらいの出荷が続いています。

マンゴーの出荷は８月１０日過ぎくらいまで続きそうです。

この出荷期間は本当に楽しかったし、しんどかったし、勉強にもなりました！

特に今年は梅雨明けが例年より早かったため、梅雨明け後の対策が後手にまわってしまい、表面にシワが出たり早落ちしたりと大変でした。

やはり農業ってのは一応のマニュアルはあるものの、その場その場で臨機応変に対応する柔軟な考え方と機敏に対応するフットワークが大事だと痛感しました。。。。。

出荷が終わるまでの数週間、さらに気を引き締めて頑張りたいと思います！！！

ここのところブログの更新が思うように出来ません・・・・・

何故かと言いますと。。。

出荷が追いつかないっす。

現在、過去最高の出荷ペースでして、一日に２０００玉を超える出荷作業にて完全にバテバテなのです。

会社に入社して以来、ず～っとマンゴーの出荷を担当してますが、こんなに出荷が多いのは初めてで少々戸惑っております。

ただ、お客様にとっては非常に好都合な状態になってます！！！

一日に２０００玉もあれば、必ず極上のマンゴーを選び出せますので、今年は宮崎産と比べても当社のマンゴーの方が美味しいはずです！！！

糖度もほとんどが１６～１９度をマークしてるので、どこに出しても喜ばれる事間違いなしです♪

まだお試しでないお客様は是非一度トライしてみて下さい。

ここのところマンゴーが最盛期を迎えています！

自社農園で４００～７００個、他の生産者が４００～７００個くらい毎日、自然落下したマンゴーの収穫に追われています。。。

今年は比較的豊作なので、お中元時期に数が不足する最悪の事態にはなりませんが、毎日１０００個以上のマンゴーの出荷は大変です。。。

このピークは７月２０日くらいまで続きそうなので、どうにか体力と気力を振り絞って頑張ります！！！

本格化してきました！

例年このシーズンには５０００ケースくらいの注文がありますが、年によっては不作で時期に間に合わず困ってしまう事もあるのですが・・・・・

・

・

・

今年は豊作なので安心です♪

１万ケースくらいまではお届け可能です！！！

忙しいけど楽しい♪

みなさん待ってて下さいね～

美味しいマンゴーをお届けしま～す！！！

過去に数回、新品種マンゴーがありますと記事にしてたのですが、遂に新品種マンゴーの収穫が出来ました！！！

どうやらこのマンゴー、完熟タイプだったらしくネットに自然落下したのを収穫ｏ（＾－＾）ｏワクワク

期待に胸を膨らませながら、包丁を入れて糖度を計測！！！

？

？

？

えっ！！！

１２．１度・・・・・o( _ _ )o ショボーン

そんなはずはない！

食べてみましたが、味が薄～くてコクもない・・・・・（ノ_σ）

このマンゴーだけが美味しくないのか？っと思い、何個もマンゴーを切ってみましたが・・・・・・

何度やっても同じ結果です（┰_┰） ウルルルルル

やはり簡単には新品種で質の良いマンゴーなんて出来ないですね。

いい夢が見れたぶん楽しかったです。。。

完熟マンゴー特大サイズ（４Ｌ）個入り

完熟マンゴー２ｋｇ・３Ｌ・４玉入り

新商品の販売開始です！

特大サイズ（４Ｌ）は６２５ｇ以上もある巨大なアップルマンゴーです♪

デパート等の小売では１個８０００～１２０００円程度で販売される高級マンゴーちゃんです♪

完熟マンゴー２ｋｇ・３Ｌサイズも大きめのマンゴーをご希望の方には超おすすめの一品です♪

以前、ちょっとだけBlogでも紹介した「新品種マンゴー」もそろそろ収穫の時期が近づいてきました！

アーウィンが枝代わりして誕生した、当社オリジナル品種のマンゴーちゃん♪

順調にいけば、３年後には市場デビューできそうです！

名前を考えなくては？？？

マンゴーの出荷も本格化してきました！

そんな中！！！

出ました！

特大４Lサイズです！！！

1個当たり６００ｇ以上の超貴重なマンゴーです♪

この画像のマンゴーは７２０ｇでした。

デパートで買うと１個８０００円～１万円くらいするでしょうね。

今日はマンゴーが完熟するまでの流れについて説明したいと思います。

まずマンゴーは完熟する前に、濃い紫色に変化します！
（1番目の画像を参照）

この状態が２～３週間ほど続いたら、徐々に赤い色に変化します。
（２番目の画像を参照）

この赤い状態に変化しだしてから３～５日たつと、３番目の画像のように自然落下するのでそれを収穫するのです。

この自然落下するタイプのマンゴーは珍しく、他のマンゴーは殆どが手作業で収穫してから追熟するのです。

本当にアーウィンは面白い品種だと思います♪

出荷されたマンゴー群です♪

こうして見ると凄いですね～

現在のところ、一日に３００個前後のマンゴーが出荷されています！

ピーク時になると一日に１０００個以上になることもあります。

おはようございます！

今日も農園に収穫に行ってきました♪

真っ赤になって今にも完熟しそうなマンゴーと、完熟してネットに自然落下したマンゴーです！

ネットに落下したマンゴーは、なんとも言えない位の美味しそうな香りが漂っていました♪

おそらく後２日後くらいが食べ頃でしょうね。

自社農園のスタッフです♪

真ん中は社長ですが、後は農園のスタッフです。

ハウスの中は３０度以上ありますが、毎日一所懸命にマンゴーちゃん達の為に、頑張ってくれています！！！

いまの主な仕事は収穫前の袋かけと、マンゴーの品質を向上させる為の玉吊り作業がメインです。

本日も早朝から自社農園５号棟の収穫に行ってきました！

収穫と言っても７個しか完熟してませんでした。

アーウィンは完熟して自然落下したものだけを収穫することから「完熟マンゴー」という名前になったと思われます。

その名前通り、完熟前には徐々にお尻の方から赤みを帯びてきて、全体的に赤くなってくると自然落下するのです！

畑に入ってみると完熟しそうなマンゴーと、まだ収穫が先のマンゴーとでは一目瞭然で区別がつくので、大体の収穫量は２日前には分かるんです。

今回は写真を撮ってこなかったのが残念です。。。。。

近いうちに写真をUPしたいと思いますので、お楽しみに～

昨日のゴルフは散々でした＼（－"－）／

コンペティーからなのに前半は２ボギー・１ダブルボギーの４０・・・・・

後半は１バーディー・２ボギー・１トリプルボギーの４１・・・・・

やっぱり仕事が忙しいときは仕事に集中しろってことですね！

話は１８０度かわりまして！！！

ようやく自社農園５号棟の収穫が始まりましたv(≧∇≦)v

３日前に収穫したマンゴーを試食してみたら・・・・・

・

・

・

なんと！！！

糖度１８．２度キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

めちゃめちゃ美味しかったです♪

これからのお届けは自社農園産のマンゴーが中心となりますので、皆様めちゃめちゃ期待してご注文下さいませ～

本日から注文受付開始です！

本日は４号棟です！

この畑は世にも珍しい「玉文」を栽培しています。

このギョクブンは非常に難しいです！

うちは採算度外視で栽培してるのですが、なかなか採算ペースに乗ってこないので困りもんです・・・・・

美味しいんだけど数が極端に少ない！！！

アーウィンだと１本の木で５０～８０個くらい収穫できるけど、ギョクブンは１０個前後。。。。。

これからも続けていけるかどうか不安です。

今日は３号棟です！

この３号棟はうちの農園の中では一番大きく、マンゴーの木も１４０本ほど栽培されている畑です！

なので豊作だと１００００個を越える収穫が見込まれます。

今年はまぁ～まぁ～って感じなので、８０００個前後の収穫を見込んでいます！

収穫時期は７月前半～８月前半までと、うちの畑の中では最も遅いので暑さ対策が必要です。

昨日に引き続き自社農園の紹介です！

本日は２号棟を紹介します♪

この２号棟は１号棟から遅れる事、２年後からマンゴー栽培をはじめた当社の中でも２番目に古い農園です！

この２号棟は１号棟の真横にあり、年間生産量が７０００～１００００個もある、主力農園の１つです。

今年は非常に豊作で、９０００個前後の収穫を見込んでいます！

このハウスの収穫時期は６月中旬～７月後半くらいかと思いますので、７月のお中元ではこの２号棟で生産されたマンゴーちゃんがお客様のもとへ届く予定です♪

当社のマンゴー畑は５つある事は以前お伝えしましたが、本日から各畑の状況をお伝えいたします！

まずは1号棟！

この畑は当社の中でも一番歴史が古く、11年前からマンゴー栽培に取り組んでいる畑です。

11年目になると木が大きくなりすぎているので管理が大変で、年に何本かは剪定時に完全更新する木もあります。

この畑の特徴は、木が大きく葉っぱもたくさんあるので、２L～３Lの大きいマンゴーが出来やすいです♪

ここは土壌も良いので味も最高に美味しいマンゴーが出来上がります♪

１本の木に８０個くらいになるように摘果して大事に育てます。

今年の収穫予定は５月後半～７月前半を予定しています。

昨日ご紹介しました５号棟ですが！！！

実は凄いことがあります？

この畑はアーウィンばかりなのですが、枝を接いだ際に１本だけ見たこともないマンゴーが出来てしまいました！

昨年、数十個くらい収穫できたので、宮崎の試験場の先生に見て貰ったのですが、先生もこんなマンゴーは見たことがないと仰って、新しい品種として登録できるかもしれないとの事でした！！！

まだ商品として販売するには数年かかりそうですが、とても楽しみにしています♪

ちなみに昨年の試食では、かなり美味しかったです！！！

当社の自社農園は５つあります。

単純に１号棟～５号棟まであって、１～３号棟と５号棟はアーウィン、４号棟はギョクブンや試験品種などが栽培されています！
アーウィンだけで４つも畑があるので、どの棟も収穫時期が微妙にずれるように管理されています。

一番早く出荷できるのが５号棟です！

もう最終段階まで進んでおり、あとは完熟してくれるのを待つだけの状態です。

ＧＷ明けには収穫用の袋をかぶせる予定です。

自分の読みでは５月１５日頃には収穫が始まるのではないかと思っています。

待ちきれませんね～

当社の栽培しているマンゴーは、主力のアーウィンの他に、玉文、キーツ、レッドキーツ等のマンゴーも試験的に栽培しています。

その中でも一番期待しているのが玉文です！

「ギョクブン」という品種は国内では非常に珍しい品種で、私が知る限りでは当社の他には本格的に栽培している生産者はいないと思われます。

このギョクブンとゆう品種はアーウィンのような「完熟タイプ」ではなく、樹の上では完熟させず手で収穫して、収穫後に完熟させる「追熟タイプ」のマンゴーです。日本では完熟タイプのアーウィンが最も人気があるので追熟タイプのマンゴーは珍しいと思われがちですが、実は世界的にみると追熟タイプの方がメジャーなのです！

このギョクブンは甘さのバロメーターである「糖度」が非常に高く、 アーウィンの糖度が１６～１８度なのに対して、ギョクブンは２０～２４度もの糖度があるのです。食感も日本人好みで、ザラザラとした繊維質も少なく非常に滑らかで、アーウィンを数段濃厚にしたような味と思われると、イメージしやすいかと思います。現在、国内で人気のあるアーウィンになれて、少し物足りなく感じているマンゴー通のお客様にもってこいのマンゴーではないかと思っています。

まだ食べたことがないお客様は、是非一度このギョクブンを召し上がって欲しいですね！

下記の画像は収穫直後と追熟後のギョクブンです！

アーウィン？

聞きなれない名前でよね～

でも実はアーウィンって誰もが普段から知っている名前なんですよ！

アーウィンとは、普段から皆様が「アップルマンゴー」とか「完熟マンゴー」って呼ばれているマンゴーの本当の名前なんです♪

アップルマンゴーという名称はおそらくリンゴのような色艶から連想されたものだと思われます。

完熟マンゴーと呼ばれる由縁は、アーウィンが手作業で収穫せずに樹上にて完熟し、自然落下したものを収穫する「完熟タイプ」のマンゴーだからだと思われます。

他の「追熟タイプ」のマンゴーと比べると、みずみずしい甘みと独特の甘い香りが特徴です。

一般的に糖度は１５～１８度くらいのものが多く、追熟タイプのマンゴーに比べると糖度はありませんが、その分しつこさがなくさっぱりしているので、日本ではアーウィンが主流となっています。まさに日本人向けのマンゴーと言えるでしょう。

日本での生産地としては沖縄県・宮崎県が有名ですが、近年では熊本県・鹿児島県でも生産されるようになりました。

当店で取り扱っておりますのは「熊本産アーウィン」です。

熊本産アーウィンの特徴は、香りが強くねっとりとした甘さが際立っています。酸味も少なく繊維質も少ない上品な味わいで、他の国産マンゴーと比べても高い評価を得ております。色つきに関しては宮崎産にはやや劣るものの、味・コストパーフォーマンスでは群を抜いていると思われます。

当店で取り扱っているマンゴーは自社農園を中心とした「菊池マンゴー組合」のマンゴーだけを取り扱っています。

菊池マンゴー組合は、熊本で初めてマンゴー栽培を行った当社を中心に結成された組合で、熊本のマンゴー栽培では老舗的な存在です。

最後に10年以上の歳月を費やして構築された栽培技術の結晶をご覧下さい！

皆様はじめまして。

火の国マンゴーパラダイスの店長＠しゅーさくです。

この度、このサイトでもブログを始める事になり、ここに訪れて下さるお客様とブログを通じて「マンゴーの話」、「農業の話」、「趣味の話」等の、いろんな話題をご提供できたら幸せだと思います。

まず初回はマンゴーについてです！

皆様、国産完熟マンゴーと聞けば沖縄or宮崎を連想される方が多いと思います。

事実、国産マンゴーの殆どは沖縄＆宮崎で生産されており、特に宮崎産完熟マンゴーは超高級フルーツの地位を確立しています。

市場での評価も高く、私自身も何度も宮崎まで足を運んで実物を見てその素晴らしさを感じ、少しでも宮崎産のマンゴーに追いつこうと、日々勉強しております。

熊本でマンゴーを栽培し始めて１０年以上たちましたが、ようやく宮崎産の完熟マンゴーに少し近づけたように感じるようになりました。

その間に様々な経験もしました。

経験と聞くと素晴らしい体験のように感じますが、正直なところ失敗の連続で胃が痛くなるような日々を送ってきました。

おそらく今後も様々な失敗を繰り返すのでしょうが、失敗の中から明日の糧を見つけ出すのが生産現場での楽しみであるように感じる今日この頃です。

そんな私ですが日々の失敗もなんのその、今年のマンゴーは過去例を見ないほど順調に育っており、来月の収穫が非常に楽しみです♪

これからもマイペースで気が向いた時に更新していきますので、ごゆっくりお付き合い頂けたらと思います。